血球計算機日本光電 全自動血球計数器
MEK-6500シリーズ セルタックα
2017年1月より最新式のものになりました。
貧血の有無や体の中の炎症がどれだけひどいかをごくわずかな血液で1分以内に正確な数字で測定します。
血液生化学検査富士フィルム 富士ドライケムNX500
2017年1月より最新式のものになりました。
腎臓、肝臓の機能や異常を始め、動物の体の中の微量な物質を正確に迅速に測定でき、言葉の喋れない動物たちの異常を素早く察知する手助けとなります。
血液凝固系検査WAKO COAG2V
血の止まりやすさを測る機械で、特に抜歯や、大きな手術では当院では必ず測定し、事前に輸血が必要か判断します。避妊去勢手術の際にもご心配な方はぜひ測定をお勧めいたします。また、状態の悪い動物では、とても大事な検査になります。
血液ガス分析日本光電 GASTAT-navi
動物の体内バランスの異常を正確に測定でき、呼吸が荒い時の原因をはっきりさせます。
細菌培養器TOSHIBA TYM-110
なかなか治らない皮膚病や鼻水、目やに、体の中の膿などに、どの薬(抗生物質)が効くかを2日以内に病院内で簡易的に測定可能です。
ヘマトクリット高速遠心機KUBOTA 3220
血液や尿、体液を検査の種類に応じて、強さを変えながら正確に分離します。正確な検査のために必要不可欠な機器です。
小型遠心分離器AS ONE 3-6731-01
検査の前に血液の上澄み(血漿)を素早く綺麗に作成できます。
顕微鏡OLIMPUS BX-41
血液に異常がある場合、当院では必ず、顕微鏡で獣医師が確認し、細胞レベルの異常を確認します。他にも、皮膚、糞便、尿、しこりなど様々なものを細胞レベルで詳しく確認します。
レントゲン撮影機器SHIMADZU PETMATE
当院は動物専用の機械を使用しており、迅速で動物にやさしい撮影が可能です。古典的な検査ですが、いまだに多くの情報が得られる大切な検査です。
デジタルレントゲンシステム富士フィルム FCR PRIMA V
撮影したレントゲンは全て電子ファイルで保存され、ご希望があればCDRでお渡し可能です。また、ズーム、濃度を自由に変更できるため1枚の画像からより多くの情報が細かく読み取れます。
超音波(エコー)検査機器TOSHIBA Xario 200 Platinum Series
2017年1月より最新式のものになりました。
レントゲンではわからない細かい体の内部を精彩な「動画」で写し出し、現在の獣医療の診察には欠かせない機器となっております。当院でもお腹、心臓、目、頭、首と各所に使用し、早期診断の一助となっております。また動物に痛みや被爆を全く伴わないため安全でやさしい検査と言えます。
CTHITACHI Supria Advance
2016年より最新式のものになりました。
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自動造影剤注入器Nemoto Smart Shot
2016年より最新式のものになりました。
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画像ビューアーOsiriX MD
2016年より最新式のものになりました。
CTを始め、エコー、レントゲンを一元管理し、カルテ番号を入力すれば過去の画像も一瞬で比較が可能です。また、CTではボタン一つで3D画像も作成可能です。
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拡大鏡キーラー・アンド・ワイナー
メディビューフレーム サージカルルーペ
肉眼の4倍の視野でより細かい手術をより正確に行うことができる特殊な「メガネ」です。椎間板ヘルニア、眼科手術、尿管や血管の手術で活躍します。
生体モニター1日本光電 BSM-3592 ライフスコープ VS
2017年より最新式のものになりました。
重傷な動物や麻酔がかかった動物の状態を客観的に評価して、異常が起きた時に迅速に対応するために必要な機械です。心拍数、体内の酸素濃度、血圧、炭酸ガス濃度、体温を始め、10項目を超える数字をリアルタイムで表示します。
生体モニター2日本光電 colin BP-608Evolution
開業当時より活躍してくれていますが、最新式に負けず、今だに正確に動物の情報を伝えてくれ、重宝しています。
Airボンベ
2018年より最新式のものになりました。
動物の長時間の麻酔や、長時間の人工呼吸器をより一層安全に行うため、酸素を薄めるために必要なボンベです。
超音波手術システムOLYMPUS SonoSurg
超音波凝固切開プローブ、超音波吸引プローブの両方が当院には あり、 身体の中に糸(異物)を残さず、且つ手術時間を大幅に短 縮することのできる装置です。去勢・避妊手術から摘出困難な ガンの手術まで幅広く用いています。
整形外科用ドリル
骨折手術や椎間板ヘルニアなど整形外科手術に対応できるドリルをご用意しております。
整形外科用サジタルソー
整形外科用のドリルセットです。整形外科、腫瘍外科で使用します。
神経・整形外科用ラウンドバー
高速回転するドリルを用いて、骨を削り、圧迫物質を除去することに用います。
内視鏡
レントゲン検査やバリウム造影検査では見つけることのできない異常も、内視鏡を用いることで精密にお調べすることが可能です。
点滴ポンプテルモ テルフュージョン輸液ポンプTE-161S
2017年より最新式のものになりました。
動物の体は小さいためより正確な点滴量が必要で、より安全に正確に点滴を実施できます。当院にはこれが7台あります。
シリンジポンプテルモ テルフュージョンシリンジポンプ35型
2017年より最新式のものになりました。
より強力な痛み止めや特殊な薬を流すために必要で、これらの薬はごく少量を流し続ける必要があり、この機械では0.1mlから設定が可能です。重傷な動物や大きな手術では必ず必要となります。当院にはこれが4台あります。
自動心電図測定装置フクダ エム・イー工業 D320
2017年より最新式のものになりました。
動物の心臓の「電気信号」測定装置。動物では動いてしまったりハアハアしたりでうまく取ることが難しいですが、当院の機械はそんな状況でも迅速に正確に測定可能になりました。原因不明の失神の原因究明や、心臓の病気の動物はもちろん、大きな手術の前には必ず実施いたします。
心電図モニターNIHON KOHDEN WEP-4202
2頭の動物を同時にモニター可能で、無線で情報が飛ばせるため、異常により早く気づけます。
眼圧計
目に見えない目の中の異常(眼圧)を数字で測定でき、緑内障の診断に必須の機械です。
スリットランプ
目の表面の微細な異常も発見できる、「目の顕微鏡」のような機械で、当院では目の異常が認められた場合、見た目だけで判断せず、必ずこの機械でしっかり診療させていただきます。
眼底/前眼房カメラMeni-One ClearView
動物専用の眼球と眼底をキレイに特殊撮影することが可能な専用のカメラです。複雑な眼の病気の状態を継時的に把握したり、表面からは見えない網膜の状況を詳細なキレイな画像で残すことができます。
歯科ユニット
動物の歯をキレイにするスケーリングから、歯を切断したり削ったりして、歯周病になってしまった歯を安全に手早く抜くための機械が5種類まとまった機械です。人間の歯医者さんではイスの隣に設置してある機械のコンパクト版です。
歯科レントゲン
動物の歯を一本一本撮影してより正確に歯周病の有無と重症度を判断するために必須の検査で、当院では抜歯の前に必ず実施し、本当に必要な歯にのみ抜歯を実施いたします。
Pochicam
2017年より最新式のものになりました。
24時間動物をリアルタイムでweb上で観察できるカメラで、重症な動物や大きな手術の夜間に獣医師の判断で実施させていただきます。